金を売るタイミングと方法

goldingot1鑑定士のいるお店できっちりとした査定を受ける

年々高騰を続け、1999年や2000年の時は1グラム1000円程度だった金が現在は1グラム約5000円とかなり高騰しています。為替などと違い、金は確かな財産としても有効でその存在価値は相当な物です。ハイパーインフレなどで資産価値が急落、紙くずになったとしても金の価値は変わりません。そのため、資産運用という観点で金を所有する人はもちろんのこと、資産を守る視点から金を持つ人も少なくありません。とはいえ、手持ちの金のネックレスを処分したい場合もあります。その場合、1円でも多くお金にしたいと考えます。手持ちのインゴットを売却するにしてもどのタイミングで売るかはとても大事です。

おすすめなのは、金買取だけでなく、貴金属やその加工品を販売しているお店に買い取ってもらうことです。最近ではリサイクルショップなどでも金買取のサービスを行う店が増え、そうしたところで売却する人も少なくありません。しかし、買取価格が意外と低く、売却価格を高めに設定し、同じ店で金を安く買い、高く売るといったサイクルがなるべく起きないように設定されています。また、リサイクルショップで売られた金は別の業者に転売されるため、結果として買取価格を低くした分、リサイクルショップはその分儲けることができます。鑑定士のいるお店できっちりとした査定を受けることが大切です。

10%上がっている段階

金を売るタイミングとしては、中長期的なサイクルで検討することが大事です。金の価格高騰には必ずといっていいほど戦争などの世界的な治安悪化が絡んでいます。また、金の供給が徐々に下がり、需要は相変わらずあるため、供給不足による価格の高止まりも考えられます。金の供給問題、もしくは世界的な治安、これらを総合的に判断し決めていく必要があります。金の下落がここ最近始まっていますが、これが続くのかそれともまた反転するのかは、世界的な動き、経済情勢などが密接に関係するので、金を取得した時より数10%上がっている段階で売るというように決めておき、それ以上1円でも高く売ろうと思わないようにしておくのがいいでしょう。